5月27日~28日にかけて環境商工観光委員会の現地調査があり、永井議員が参加。また、農政林務委員会の現地調査が本日から6月1日にかけて行われています。島田議員が参加。日程は以下の通り。
<環境商工観光委員会>の現地調査
<日 程>
★5月27日(木)
1)川村吾蔵記念館・龍岡城五稜郭(佐久市)
2)佐久リサーチパーク「スペースエナジー(株)」(佐久市)
3)懐古園・北国街道小諸宿(小諸市)
4)道の駅「雷電くるみの里」(東御市)
★5月28日(金)
1)日置電機(株)(上田市)
2)上田合同庁舎(上田市)
概況説明
・上小地方事務所
・東信労政事務所
・上田建設事務所
3)日滝原産業団地「(株)鈴木」(須坂市)
<農政林務委員会>の現地調査
<日 程>
★5月31日(月)
1)長野合同庁舎(長野市)
・陳情受理 概況説明
・長野地方事務所
・長野農業改良普及センター
・長野家畜保健衛生所
・病害虫防除所 2)長野森林組合との懇談(長野市城山分館)(長野市)
3)森林造成事業(信州の森林づくり事業)・林業再生総合対策事業
坂中 三登山団地(長野市)
4)湛水防除事業-相之島排水機場(須坂市) 5)農業大学校(長野市)
★6月1日(火)
1)上田合同庁舎(上田市) ・陳情受理 概況説明
・上小地方事務所
・上小農業改良普及センター
2)東御市立助産所「とうみ」(東御市民病院敷地内)(東御市)
3)上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」(上田市)
4)農業生産法人(株)信州せいしゅん村「えんであハウス」(上田市)
本日28日、6:30より全連通労働会館にて「フォーラムー人権・平和・環境」とうたった市民団体による集会に、今井議員参加。共に訴える予定。
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今井議員からのメッセージ載せます。
ツꀀ
―アメリカに「基地は要らない」と言える勇気を-
戦後66年、アメリカにノーと言えるのは「新政権」だからです。しかも、社民党を含む「連立政権」だからこそです。粘り強く話し合おうとする姿勢を持つのも「今」だからこそです。
ワシントンに出かける北沢大臣には、袴をはいて、刀をさして、日本人の心を伝えてきてほしかったです。鳩山首相にも(岡田大臣にも)一度、アメリカに「日本国民は基地は要らない。日米安保もしっかりと見直したいと思っている」と、国民の代表としていってほしいのです。「姿勢」を示してほしいのです。
即、現実は100%無理でしょうが、まず、本心を伝え、そこから先の希望や目標が見えてくるのではないでしょうか。一度もそれを言わずしては、アメリカとも、他のアジアとも真の信頼は築けません。頑張っていただきたい!粘っていただきたい!実現までの間、日本全土で、沖縄の痛みを共有し、日本国民全体の問題として捉えていく覚悟は皆できています。
5月11日(火)~13日(木)の3日間にわたって県外視察。日程は以下の通りでした。レポートがまだですが。
10時55分松本空港出発→福岡空港着12時45分
13時20分福岡空港出発→松本空港着14時55分
佐賀県知事の古川 康様からのメッセージが届きました。
佐賀県知事 古川 康様
佐賀県の古川知事は自治省から、昭和62年に総務部税務課税務考査幹として長野県庁にて職務につき、岡山や長崎でも総務部長等歴任。平成4年に佐賀県知事就任。「長野県」がなつかしかったでしょうか。「がバイばあちゃん」の佐賀県の特色ずくりにがんばっています。
最初に8日に亡くなられた諏訪大社御柱祭氏子2名のご冥福をお祈りいたします。神をめでる神事といえども、運が悪ければ事故につながることを戒めたく思います。
連休が終わり、心一新がんばってまいりましょう。さて、今日は今井議員、小林議員は参議院議員会館へ「公共事業見直し」について各関係議員の皆様と懇談予定。
さらに、普天間移設についても、北沢防衛大臣、鳩山総理を訪ねる予定です。
昨日の信毎の社説に書かれた中馬氏の一文を載せます。
「沖縄も本土も基地ノーと言っている。・・・・・・・米国からの強硬なメッセージが続く。米国も必死なのだ。ここで屈したら日米関係の流れが変わる・・・・・・・・日本も正念場、あきらめてはいけない。
日本が物心共に協力する限り、「世界から戦争は無くならない」。お金に疲れ、戦争にホトホト疲れた。
男性的な「闘争・競争・下克上」から、女性的な「はぐくむ・いたわりあう・共存」の社会へ舵を切ろう!!