昨日高校会館にて、日本と信州の明日を開く県民懇話会(革新懇)の報告会があり、今井議員、小林議員が参加した。村井知事の元秘書右近謙一氏の自殺で答弁した件で、県民の半数近くが「説明不足」と認識している問題であり、このままお蔵入りは許せないと立ち上がった。集会内容は以下の通り。
1)西松建設の政治献金・裏金問題の報告
2)村井県政と裏金疑惑についての報告
3)討論と交流
4)県民へのアピール
それにしても、右近氏自殺によって、民主党小沢氏秘書逮捕と飛び火した西松建設献金問題。民主党が政権をとったら困る人々の思惑道理にことが運んでいくように見えますが・・・。アメリカは77兆円もの公共事業予算を組んで雇用創出に着手したが、根本問題解決には程遠く、日本も同じ跌を踏む? 「破綻の道を」。
あなたはどう思いますか。一般人のほうが「思慮分別にすぐれている」と思うこの頃です。
県民と行政との意見交換「語るつどい」が、来年4月より独立行政法人化実施予定の須坂病院について、須坂市保健センターで開催され、永井議員が参加した。須坂病院は、前知事時代に、エイズなどの感染症病棟が新たに設置され、最新の脳外科施設も充実した病院に生まれ変わったものですが、人口減により地域の協力なんかではこれから先、維持は困難を極めます。近隣地域に病院が密集している地域でもあり、赤字になっても維持管理していくべくメリットの高い病院です。
ちなみに、エイズは長野県は全国第2位、妊婦の感染発症は全国第1位というお国柄です。発症は、外国から持ち込まれた菌ではなく、DNA鑑定で純長野県産!須坂病院の県立化は守るべき、そして感染症病棟新設の利益を県民に解放すべきと思いますがいかがでしょうか。無料で様々な性病ーカンジタ・クラミジア(若者に蔓延)・エイズ等複数のキットの提供で「限りなく健全県民」に。
そもそも、病気を利益に結びつけるには無理があるとは思いませんか?金のないやつは「野たれ死ね」「年寄りは面倒見ねー」なんて、世知辛い世の中だからこそ暖かいアイデアを!
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4月9日と本日、団会議開催。桜が駆け足で北上、県庁の桜もすっかり葉桜に。あたりの山の木々の変身も大忙しです。「変身」、県政もいい意味で変身のきっかけをつかみたいものです。
1)団長挨拶
2)各委員会からの報告
3)5月21日~22日の県内視察について
4)本部・支部の政務調査費について
5)会派予算編成について
大変な年度の幕開けです。新しく着任・転任された皆さんが挨拶に見えました。
いい人たちばかりに囲まれてやってきました。新年度宜しくお願いいたします。緊張の中にも、やわらかな思いは心が喜んだ証拠でしょうか。どんな性格の人かしらと、ちょっぴり不安ですが、事務方としていっしょうけんめい頑張りますので宜しくお願いいたします。