昨日は視察の疲れを癒す間もなく、今井議員はPTA親子読書推進総会出席。小林議員はガン征圧議員連盟役員会、永井議員は議会運営委員会にそれぞれ参加。19:00からは、稲田浅川問題を考える会準備会と南原地区新幹線・浅川問題を考える会の主催で学習会が開催された。今井議員・小林議員が参加し、問題点等が話し合われた。ほぼ20有余年にわたって、「危険地帯にダムは造ってはならない」が職員間の申し送り事項であったこと、オリンピック招致のため、迂回道路建設の必要から目途もたっていないダム建設を申請し、その金を流用したこと。行政と地域住民が間違った=嘘の契約「だまし・だまされ」を結んできたことを現場に携わった人の口から直接聞くことが出来た。こんな必要のまったくない意味のないことに時間と金をかける長野県を変えなくてはと一同実感。市長選も迫ってきた。選択を間違えないように!
また、小林議員から千曲川の対策が急務で、そんな金があるならそれこそ多くの流域県民を被災に巻き込むことが秒読みに入っている外水対策に使うよう提言。新潟県側は着々と対策が講じられているのに長野県は昭和56年の被害対策をまだやっていると、肝心なところに頭が廻らない県政に怒り。
昨日、今日と2日間にわたって、県外視察。日程は以下の通り。
<日 程>
★6月8日(月)10:30~
◎山形市浄化センター視察
◎山形県庁視察
1)吉村知事へ表敬訪問
2)山形県における教育について
・教員採用について
・教育現場の改善に向けた取り組みについて
・特別支援教育について
3)雇用対策について
◎最上町ウェルネスプラザ視察
★6月9日(火)11:00~
◎秋田県庁視察
1)秋田県の教育施策について(学力テスト全国1位)
2)農林業施策について
この言葉は、宇宙開発に挑んだ故ケネディアメリカ大統領のことばです。民間企業軍団が大学と共同で開発した「まいど1号」という小型衛星を打ち上げるとき、1週間で部品を完成させる必要があった棚橋社長が、複雑な設計図の前で「無理です、できません」と頭をふる酒井製作所の社長の部屋のこの言葉を飾った額をみて意味を知り、とうとう完成させてしまったといいます。酒井社長も引き受けたもののまさか自分が出来るとは思っていなかったといいます。この言葉すごいですね。
景気が悪くなれば、リストラ、賃金カットと欧米並みに短絡的経営に陥ってしまった日本経済。大阪の中小企業軍団は、「景気の悪いときは卵を温めているとき」と、リストラなし、全社員勉強中とのこと。日産ゴーンは日本経済を堕落させる尖兵だったのでは?今、改めて、会社は株主のものではないという当たり前のことに気付いてきた。中間層が元気だった日本が、何故格差を広めてしまったか。一人勝ちが長続きするわけない。独自のいいところを見直そう。他人(他国)の金で生きながらえるアメリカに「渇!」をいれるのも日本。その前に地方を元気に。「だめだ、だめだではほんとにだめになってしまう」この言葉、禁句にしましょうね。
今井議員には「だめだ」がない。まず「チャレンジ」。こんな議員がもっと増えて欲しい・・・。
調査課より、当選したばかりの山形県女性知事吉村女史表敬訪問,快諾の一報。やったぜ!今井議員。
先般、全国女性サミットで,今井議員の話を聞き会いたいという地方議員続出。魅力があるんだ活力に。みんな100%じゃないんだ。補い合い、支え合って生きていくんだ。その為に私がいるんだ、あなたがいるんだ。
ツꀀ
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本日昼から控室にて団会議開催。6月8・9日の2日間の県外視察の予定をつめた。一部大幅に変更が出てしまったが、調査課担当職員の再三の折衝で無事決定。ただ、今井議員の希望が欠席裁判ですべて却下された。余裕があれば今井議員には大いに活躍してもらいたいところ、残念。
また、6月議会が迫ってきたが、この視察も含めて、成果が議会しいては長野県の健全運営に役立てて、トライアル信州の改革路線を爆走して行って欲しいと願う。党利党略を超えた,県民の目線で!
今日1日~2日の2日間に渡って、<文教企業委員会>の現地調査があり、今井議員・小林議員が参加。日程は以下の通り。 <日 程> ★6月1日(月)13:15~ 1)諏訪二葉高等学校(諏訪市) 2)茅野高等学校(茅野市) ★6月2日(火)9:20~ 1)伊那養護学校(伊那市) 2)南信教育事務所(伊那市) 3)松塩水道用水管理事務所(塩尻市)