会派日誌

2006/10/19 木曜日9月定例会閉会 県提案はすべて可決 

 9月定例会最終日の本日は、午前中に議会運営委員会が開かれ、午後一時過ぎから本会議が開かれました。
総額286億3000万円余の本年度一般会計補正予算案を始めとし、知事の退職手当を今任期に限って支給しないことを定めた条例改正案など、県側が提出した計19議案のうち、閉会中に審査する昨年度会計決算の認定議案2件を除く17件が原案通り可決となり、すべて可決されたのは、2002年6月県会以来との事です。
又、県が貸与した公務用携帯電話の2005年度の「パケット通信料」が年間19万5000円余と、他の職員に比べ突出して高額だったとして、総務委員会で問題となった丸山勝司・県代表監査委員は、18日付の退職願を提出し、受理されたとの事。
民間から監査委員の公募で選任され、民間感覚での監査に期待されていただけに、大変残念な結果となりました。
今議会は、本当に無難に終わったという感じで、今まで田中県政であれば議場にヤジがあふれ、絶対に可決しないと思われる事もスムーズに進みました。一般県民の私には、何となく輝きがなく、淀んだ印象を受けました。

2006/10/18 水曜日明日は閉会日 夕方から団会議と長野県議会総合農政対策議員連盟の研修会

昨日までの各委員会審査はほぼ終わり、今日は広報委員会と総務警察委員会が開かれました。午前中の広報委員会には永井議員が出席しました。
夕方から団会議を行い、本会議最終日での条例・補正予算・請願・陳情への会派の対応についての協議・移動県政報告会の打ち合わせ等を行いました。
又、夕方の5時30分から「長野県議会総合農政対策議員連盟」の研修会が県庁10階の食堂で開かれ多くの議員が参加しました。

研修会の次第は、
1.開  会  幹事長 宮澤敏文議員
2.あいさつ 長野県議会総合農政対策議員連盟 会長 萩原清議長
3.研修会
(1)原産地呼称管理制度について 
   商工部産業技術支援チーム 竹松新吾チームリーダー
(2)農業関係試験場での開発食材について
  農政部 塚原一幸農政技官
(3) 認定品等の試飲(試食
4.閉  会

会場には、県内各地の信州特産ワイン・お酒・焼酎等の飲み物や、リンゴ等の果物、 信州サーモンの唐揚げやピザ・信州黄金シャモの唐揚げや炒め物、米粉パン等盛沢山の「信州の味」が並び、研修後の試飲・試食会では、村井知事を始め県議の皆様が賞味されました。
会派から、島田議員・田口議員・今井議員が参加し、出席できなかった永井議員の代わりに事務局が撮影係りをかねて参加させていただきました。
信州各地の食材が、チョッと手を加えると様々な立派な一品料理となり、とても美味しくいただけるので、全国へ世界へと大いに発信すべきだと思いました。
特に、米の粉で作ったパンはとてもふっくらとしていて美味しく、学校給食等へもどんどん取り入れると良いと思いました。
殆んどの審議が終わった閉会日前夜の和やかな雰囲気で、研修会も幕を閉じました。
 

2006/10/13 金曜日本日から17日まで委員会審議

本日は、9時30分から選挙区等調査特別委員会が開かれ、島田議員が出席しました。
今井議員の地元選挙区は、軽井沢町や御代田町等から選挙区の合区について陳情もあり、まだいろいろ問題が多いので、今井議員は傍聴に行かれました。
本日より17日迄、各委員会での審議が行われ、昼休みの時間には議連が開かれました。

「トライアル信州」の県政報告も兼ね、4県議の地元で、田中前知事が代表を務める「信州を思う53万人の会」が主催して「これからの信州」を思い、田中康夫氏が熱く語る集会を開催することになりました。
まず上田をスタートに、軽井沢・須坂・松本と順次行っていきます。

<上田での開催予定は下記の通りです>
★開催日時  平成18年10月20日(金)
       午後6時30分縲鰀
★場  所  上田情報ライブラリー
       (上田駅お城口ビル「パレオ」4階

ご都合がつかれる方は是非ご参加下さい。
入場は、無料です。

2006/10/12 木曜日一般質問最終日 田口議員が県政について一般質問

街路樹の木々の葉が色づき始め、街に彩が豊かになってきました。
本日で一般質問も最終日となり、田口議員が質問をしました。

<質問概要は下記の通りです>
1 戻らない県政とは何か
(1)知事は選挙直前の7月15日に、「新長野県政連絡協議会」という団体と
「確約書」を交わしたとされているが、その内容を自身の手で県民に公表すべきではないか。
(2)戻らない県政、あるいは戻ってはならない県政とは今の時点で何があるのか。
(3)一般的に「超田中」と言えば、「田中県政を肯定した上で、それを越えて行く県政である。」と認識するが、越えて行く県政とはなにか。
それこそが県民が期待する「戻らない県政」であり、早急にアプローチすべきではないか。
(4)例えば、前任の田中知事は、公共事業を進める尺度を「必要度」「緊急度」「費用対効果」としました。
一方、村井知事は、「厳選」という表現をされ、その基準については、当会派の今井議員の質問に対し、「必要性」「重要性」「効率性」「緊急性」「計画の熟度」や事業の周辺環境などを考慮し、事業の厳選を行う旨、答弁されています。
この内の「計画の熟度」という基準は曖昧な印象を受けますが、何を意味するのでしょうか。具体的にお答えください。
  
2 県庁の電話応対が何故変わったのか
(1)この9月1日より、県庁の電話応対が「お電話ありがとうございます。長野県庁の○○○○(フルネーム)です。」から「長野県庁○○(苗字)です。」に変わりましたが、その理由は。
(2)これは小さなことかも知れない。しかし、県民にとってこの6年間、県庁が変わったとの実感の第一歩であり、極めて大きな好感があった。「言葉も実行の一つ」と言われています。県庁や地方事務所、建設事務所などに電話をかけていただく方に「ありがとうございます」との精神は必要と考えますが、如何か。

3 松本・糸魚川連絡道路について
(1)現在、松本市と大町市との間には国道19号を通じて、明科大町線、豊科インターチェンジへつながる「高瀬川右岸道路(北アルプス パノラマロード)」、「国道147号線」、「広域農道」、「山麓線」と複数路線あり、松本竏酎蜥ャ間は充分通行量に対応できるキャパシティーがあると考えますが、如何か。
(2)長野県の財政状況を考えれば、当面、一本道しかない白馬以北竏註V潟県境までを、まずは優先すべきではないか。
(3)国は、地域高規格道路のあり方を数年前から弾力的に考え、既存の道路を拡幅していく方向が強まりつつあります。そうした変化を考えれば、現在ある「高瀬川右岸」「高瀬川右岸道路(北アルプス パノラマロード)」の改良拡幅で対応できるのではないか。
そして、松本・糸魚川連絡道路の起点を豊科インターとすることは、妥当性があると考えられるが、知事の所見を伺いたい。

田口議員の質問の中で、村井知事が就任した9月1日以降、県庁の電話交換が「お電話有難うございます。」と言わなくなったのは何故かという質問に対し、「いかに早く正確に相手先に取り次ぐかが最重要」「お電話有難う・・・がパブリックサーヴァントとは必ずしも言えない」「経済的ではない」等の答弁がなされました。
一県民の私に入ってくる一般県民の声は、「今までは県庁に電話をかけると、とても親切に対応して頂き、大変有り難かった。」「県庁へ電話をする時は、県庁という敷居の高さを感じて緊張し、内心ドキドキしながらかける場合が多い状況の中で、『有難う・・・』という言葉の温かさで心が和らいで話ができた」「県政が近く感じた」等、大変好評でしたが,議場での答弁を聞き、早速様々な意見を頂きました。その内容は、「『お電話有難うございます』という何秒かの言葉にいくらお金がかかるのか?」「いかに早く正確に・・・といっても、税金を払っている県民に『お電話有難うございます』というのは良いのではないか」「電話を受ける側の気持ちとしても『有難う』という言葉を発することで県民の声を聞く心構えが違ってくると思うが・・・」等々様々でした。
たかが電話応対という問題ではなく、この『有難う』という何気ない言葉が持つ意義の大きさは、今後の県政の姿を象徴すると言われました。
本当にそのように感じます。

2006/10/11 水曜日本日永井議員一般質問 夕方から、飯綱高原にて自然派シンガー「スーザン・オズボーン」さんから「真の福祉の心」を学ぶ

本日は永井議員が朝一番で、一般質問を行いました。
地元から傍聴にも来て下さりパワーを頂いた永井議員の質問は、とても落ち着いて良かったと思います。

1 県立病院の看護師不足への対応について
 県監査委員の「病院事業会計 決算審査意見書」では、「赤字決算の検証と医師・看護師等の確保」が求められている。
また、8月の新聞に国立大学病院は、来春看護師を大募集、信大でも100人募集と書かれていた。 これは、国が4月からの看護師の配置区分や入院基本料の診療報酬額を見直した結果、手厚い看護体制をとることとなった為である。
本日は、須坂病院の看護師不足と須坂看護専門学校のあり方ら、県の看護師対策について伺う。
須坂病院は、看護師不足により、施設基準を満たすため一般病床分302床のうちの15%にもあたる44床を削減し、258床となっている。
この状況においても、まだ看護師が12名不足していると聞いており、他の県立病院も似通った状況かと思います。地元に「看護専門学校」があり、毎年50人前後の卒業生があるが、須坂病院に9名程度しか就職していないのは疑問である。

(1)県立病院の看護師不足問題への知事の見解を伺いたい。
(2)看護師不足は、県の看護師確保対策の対応の悪さが原因で、県の看護師募集条件に魅力がなく、時代の変化に対応していない為ではないか。また、県の看護師募集条件を魅力あるものとするため、教育システム・研修のあり方の再検討をすべきと考えるが如何か。
また、次の案は如何か。
一定期間働いたら、
 ?病院へ戻ることを条件に、大学へ編入できることとし、2年間は休職を認めて奨学金を支給する。
 ?本人の希望に沿って、地元や他病院への異動を紹介する。
 ?半年間の信大病院での研修
 ?県の看護師募集を早くして、学校にある程度の合否選択権を持たせる。
(3)看護専門学校の教員数の少なさが、学生への指導や実習などへの取組み不足につながっていないか。
 
2財政運営について
(1)村井知事は、「元金返済額の範囲内で県債を発行(=借金)する」と答弁しておりますが、産経新聞(10/5)の記事にも掲載されましたが、この手法でいけば、07年度では06年度よりも約240億円借金(単年度借入額)が増えることになります。[07年元本返済額(980億円)竏鈀06年県債発行額(736億円)=244億円]
現在の中期財政試算(=借金を07年以降736億円で固定)によると、08年は△197億円、09年は△469億円となり、09年には財政再建団体転落ラインである△250億円を遥かに超えてしまいます。
知事の言われる様に、仮に、更に毎年240億円の借金を上奏せしたら、財政状況は益々苦しくなると思われますが、この点をどの様に考えているのか。
(2)信州・長野県は今まで、5年連続して県債残高(=借金残高)を減らして来ている唯一の県であり、この5年間で923億円もの借金を実際に減らしてきている。更に、今後、今まで通りの県債発行で留めるならば、毎年確実に300億縲鰀400億円もの借金が減っていきます。
村井県政においては、今後、長野県の借金残高の減り方は、当然鈍って来ると考えられますが、中期財政試算や借金残高の減り方について、どの様なシミュレーションを考えているのか。

3.緊急配備支援システムについて 
 (1)過日、県内にNシステムを100箇所整備すると新聞報道があった。予算書を見る限り知事が強く言われるところの「国庫補助」も無いうえ県単独システムで、他県とも繋がっていないことから、その費用対効果に疑問を感じる。
また、健全財政を目指す本県にとって、補正予算まで組んで今すぐ実施しなければならないものとも思えない。
債務負担行為が、7億3731万2千円という後年度負担が多額の事業を、財政再建団体に陥りかねないと言われる長野県としては、このような効果上疑問があり、なおかつ大規模な公共事業は、当面見送るべきではないか。知事の所見を伺う。
 (2)Nシステムの運用実態は、「ブラックボックス」の中にあるともいわれ、「犯罪捜査以外」に利用されているとの傍証もあると新聞報道は伝えています。
  ?捜査機関による恣意的な監視やプライバシーの侵害などの問題を指摘する声も強くあるがどうか。
  ?未整備の県もある中、今すぐ長野県で整備導入しなければならない理由は何か。
  ?当該システムの運用と整備に関する業者の選定方法は。
  ?どのようなスケジュールで整備するのか。

4 知事特別秘書の任用について
 (1)知事特別秘書の任用については、過日の知事答弁を聴いたり、新聞報道を見たりした方から、多くの疑問が寄せられている。
知事は、危機管理を強調されたり、自分が行かれない公務ではない会議や要請のあった所へ自分に代わって出席させたり、議員の選挙応援など政治活動をさせるとしているが、これは、県民から見れば、国会議員時代の政治家としての活動と、県民の代表としての知事活動の役割を勘違いしていると見える。
 村井氏個人の政治活動のために公金を使うことは可笑しなことで、公私混同もいいところであり、これでは村井知事が一番嫌う県政の私物化にならないか。
また、政治家村井氏としての秘書なら、県民の税金を使うのでなく、ご自分のお金で雇えばいいではないか。
 (2)知事は、平田特別秘書は、公務には就かせないとしているが、昼間はどんな事をしているのか。

一般質問が終わった夕方から自然派シンガー「スーザン・オズボーン」さんが来日されているということで飯綱高原へ出かけました。
当初、地元で公務のある今井議員を除いた島田代表と永井議員・田口議員がお会いする予定でしたが、明日の一般質問を控えた田口議員は調査事項が残っており、須高支部の事務局と、本部事務局が同行する事となりました。
夜のとばりがおり始めた飯綱高原は、白樺が映えて幻想的な美しさでした。
会場であるWork & Study Stay『心と体といのちのセンター、ホリスティックスペース早穂里庵「水輪(すいりん)」』は、昨年お伺いした時より更に施設が整い、木の香りが漂う素敵な憩いの場所になっていました。
オーナーの塩沢御夫妻は、前頭葉脳損傷という最重度の障害を持つお嬢さんとの生活の中で、精神的にも肉体的にも余人には窺い知れない極限を超えた日常生活を送られていますが、いつも前向きで輝いておられます。
来日されているスーザン・オズボーンさんは、1998年2月19日にオリンピックのメダル授与式や、1998年3月14日のパラリンピック閉会式で素晴らしい歌を披露され、世界中の人々の心に深い感銘を与えた世界的な歌手であり、日本の童謡や歌曲などを世界に紹介したりと日本に大変縁の深い方です。
スーザンさんは、その後もボランティアで福祉施設等を訪れ、障害のある方達の心の灯となっています。又、自然を大切にされる心をお持ちで、お会いした印象は、気さくで明るく、その上大変繊細な方でした。
様々なお話をさせていただく中で、愛と癒しの歌声も聞かせて頂く幸運に恵まれ、心が震える大変感動的な夜になりました。

      

2006/10/5 木曜日一般質問初日  今井議員一般質問

朝夕急に涼しくなり、標高の高い山々では紅葉が美しくなってきたと報じられていましたが、長野市内の街路樹も少しずつ色づき始め、秋の深まりが感じられるようになりました。

本日から一般質問が始まり、まず、代表質問ができない5会派の代表者が順次質問を行いました。
「トライアル信州」では、今井議員が以下について質問をしました。
農繁期にもかかわらず、地元から応援の皆さんが傍聴に来て下さり、今井議員を励ましました。

1 県民参加の県政について
(1) 知事は、市町村と県の関係については、81市町村の声を聞き、81市町村が輝く為の支援をすることが県の役割と強調されていますが、県民と県との関係については、どうあるべきとお考えか。 〔知事〕
(2) 知事は、今後、県民参加の県政をどのように進めていきたいと考えているのか。 〔知事〕
(3) お尋ねコンシェルジュ、ガバナーメール、信州・フレッシュ目安箱、部長会議録の公開、知事会見の周知、車座集会、ようこそ知事室へ などの県民参加の施策を、今後、それぞれどのようにしていきたいと考えるのか。 〔知事〕

2 市町村自治の尊重について
(1) 合併する市町村も、自立を望む市町村も、それぞれ支援していくというのが、これまでの長野県の方針であったかと思う。
今後も自立を選択した市町村を積極的に支援すべきと考えるが如何か。〔知事〕
(2) コモンズ支援金を、自立を選択した市町村へ積極的に投入すべきと考えるが如何か。〔知事〕
(3) 郵政民営化に伴い、県民生活に欠かせない身近な郵便局が統廃合されていく状況にあるが、このことについてのご所見と県としての対応についてお伺いしたい。
 また、1行政1集配局の確保が基本とされている中、例えば、人口1万4千人余の御代田町の御代田郵便局が廃止の方向とお聞きしているが、県はどのように考えるのか。〔知事〕

3 県財政について
1) 知事は長野県の財政状況をどのように捉えているのか。
 県民や多くの県会議員が、村井知事に国庫補助金の増を期待しているようであるが、国庫補助金のみで公共事業は出来ない中、県債残高をどのように減らしていくおつもりか。
また、昨日の本郷議員の質問に対し、知事は事業の厳選を行う旨答弁されているが、その基準について伺いたい。〔知事〕

4 廃棄物行政について
廃棄物条例取り下げの経緯とその理由は。
また、今後、廃棄物行政をどのように進めていきたいと考えているのか。〔知事〕

5 教育問題について
(1) 不登校児童・生徒の状況について
 長野県の小・中学校の不登校児童・生徒数は、全国的にみて非常に多い。
一方、高校の不登校生徒は、全国平均より非常に少ない状況にあるとお聞きしている。
小中学校で多かった不登校児童・生徒が、高校になると減少している現状について、その原因分析、及び不登校対策の現状と今後の対応についてお伺いしたい。
〔数値要求: 小・中・高別の不登校児童・生徒数及び全国順位〕〔教育委員長〕
(2) 養護学校高等部へは、中学校の養護学級からだけでなく、普通学級からの入学者が増加している実態がある。また、県教委は、県立高校の空き教室等を使用した自律学校の地域化に取り組んでいるが、養護学校高等部の今後についてどうすべきとお考えか。
この様な状況下において、これ以上の高校統廃合は不要と考えるが如何か。〔教育長〕
(3) 地域高校、定時制(通信制)の高校は、小中学校時代に不登校であった児童・生徒の立ち直りの機会として、大いに役立っている状況があるが、高校再編との関係は如何か。〔教育長〕
(4) 高校の規模が小さくなると、教育上支障が生じるということが、高校再編の理由のひとつと聞いているが、私が高校長経験者などの現場経験豊富な尊敬する先生方にお伺いしたところ、殆どの先生方が「規模が小さいからといって、教育の質が低下するという様なことはない」と仰っています。
 この意見についての所見を伺いたい。〔教育長〕

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