会派日誌

2005/4/4 月曜日希望に満ちた新たなスタートの4月   新年度初の団会議開催

桜の花便りが各地から届けられていますが、信州はこれから一斉に咲いてくる花の美しさに心が満たされる嬉しい季節を迎えます。
県庁内も、4月からの新年度体制が整い、議会棟も人事異動で新しい職員の方が多くなりました。
「トライアルしなの」では、午後から団会議を行い、新年度の政務調査活動について話し合いました。
今年も、前年度「全国一の透明度」と評価された政務調査費のまとめの時期となり、各会派の事務局はこれからは「まとめ」に忙しい時を迎えます。この「全国一」の評価を得るようになったのも、私個人の考えでは、「田中県政」の「大きな改革の力」の表れだと思っています。
議員さんはじめ皆の意識が、透明性を求める状況になったのは、旧県政会時代の政務調査費の使途に対する反省と、外部監査結果の公表により、自然に、「意識改革」ができた結果だと思っています。県民の税金の使途が明確になればなる程、無駄もなくなリ、結果として「県民益」につながる事であり、大変良い傾向だと感じています。
田中知事の改革は、目立たないところでも自然に改革されていることは沢山あり、「県民益」のため、大きな影響力を持っていると思います。

又、7日には、会派の引越しがあるので準備のため夫々の荷物の整理をしていただきました。
会派の人数が少なくなってしまったので、小さなお部屋になりますが、今度は陽もあたり、携帯電話も普通に使えるようになると思います。又、是非お気軽にお立ち寄り下さい。

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