ツꀀ
ツꀀ
「望月町の警察署の存続のお願い」の陳情書の提出に、今井議員同席。午後、知事室にて知事と、続いて警察本部長、議会議長と面談、なくなることへの住民不安をどのように考えるか、窮状を訴えた。
本日1時すぎ、浅川・千曲川等治水対策会議の会長中沢勇さんらが「浅川ダム計画模型実験等に関する公開質問状」を村井知事に手渡し、記者会見を開いた。
地元住民の、地質・地層に抱く懸念を払拭することも出来ない疑問だらけの実験と、緊急性・必要性の全くないダム建設に膨大な資料を提示して再考を求めるものでした。
県民を欺くやり方に「ノー」を、そして今何が必要であるのか、県民自らが立ち上がらなくてはならない時です。
21日~22日の2日間の日程で、諏訪飯田方面の県内視察。日程は以下の通り。
<日程> ★5月21日(木) 1) 長野県諏訪湖健康学園 2) 飯田市立病院 3) 飯田市療育センターひまわり ★5月22日(金) 1) 南木曽町伝統工芸の里 2) 木曽~伊那権兵衛トンネル ツꀀ
信州ラブソディ代表の内山氏来室。献金問題と浅川ダムに関する再質問状について、記者会見をする旨伝達、会見場へ。4月14日付けで提出した公開質問状に対する回答書を4月27日付けで受け取ったものの説明責任が果たされていない内容に納得することが出来ない氏の再提出となった。民主党小沢氏は、辞任という手段で責任を取ったが、我が県の首長はどんなけじめをつけるというのでしょうか。県民一同見守っています。
今こそ、民主主義のウソの部分をそぎ落とし、青年たちや子ども達に清々とした次代を引き継ぎたいと思う。
さあ、良心と使命に目覚めよう。綺麗な引き際を作って示せよ。私達も襟を正そう、未来に対して!
ツꀀ帰り際、北山議員飛び込んでくる。県入札事務の担当者でいる腰原副知事の、大町市長時代のダミー設計図による入札疑惑裁判が今日同時間帯に長野地裁で、元助役と元収入役の人証尋問が行われ、傍聴してきたとのこと。元市長の腰原氏については「尋問なし」となったそう。国会といい、県政といい、そんな人材が取り巻いている長のもとで仕事をしている職員がかわいそうになってしまった。力が発揮できない・・・。変えようね!
今日の団会議は開催に先がけて、「(有)開成総合研究所の滝澤恵一氏を迎えて経済の閉塞感を打破すべく勉強会を行った。氏は長野県内のみならず全国をとびまわる超売れっ子経営アドバイザーで,お忙しい中お出でいただき、農業を中心に経営戦略と地域地域にあった斬新な創意工夫で「不況なんのその」のパワフルな実際の幾つかを実名を上げてお話いただいた。
やる気があればできる! 70過ぎて素晴らしい健闘をしているグループがあり、年齢ではないことを実感したとも。そして、行政や組織の補助を当てにしている限り、「自立」はむずかしいこと。 難局を切り抜けるには「金儲け」が先に来るようではダメ。 いずれにしても、模倣ではない独自のアイデアを考え抜くこと。必ず道は開けること。何とも明るい展望をいただいた。しかし、このままでは、中小企業の5割は破産若しくは廃業に追い込まれるとクギ。さあ、長野県の行方は?
今井議員は、午前11時からの地元教育委員会より出されている「文化財保護・保存に係る要望書」提出に同行。旧芹田宿本陣土屋家住宅(県宝)や、笠松峠のマツ並木(県天然記念物)の修繕、保護支援を要望した。
ツꀀ
ツꀀ 本日、松くい虫防除の空中散布による健康被害について、衛生部長に陳情。島田代表と今井議員出席し、県民の皆さんと一緒に訴える。松くい虫の発生、被害拡大は、人間の営みがもたらした【酸性雨】によることが原因、薬剤防除の無意味とそれによる健康被害が拡大している現状から、県としてどう指導されるのか。島田代表は、昨年一般質問で全議員に示した「薬剤による乳幼児の作画作成時の感覚障害」のパネルを提示して、今や、児童の健康・精神しょうがい被害は見過ごすことの出来ない状態にまで悪化していると指摘しました。ツꀀ
松くい虫防除に代表されるように、散布が意味を成さないにもかかわらず行われるあらゆる「ムダ」と「害悪」を真剣にチェックする必要があります。厚生省が国民の為よりも製薬会社・化学毒物製造会社優先は昔から変わらない。「西松建設」のような会社ばかりでなく利権とつながっている・・・。県民・国民がしっかりしなければ、未来の子ども達は守れない。
政治は命そのもの。無関心は許されない時代です。