
昨日の日曜日、まだ落ち葉の残る我家の庭を片付けようと庭に出ると、梅の蕾が膨らみ、水仙やチューリップ、その他の草花の芽が伸び、我が家の庭で一番先に春を告げる福寿草が明日にでも咲きそうになっていました。
厳しい信州の寒さに耐えて、新たな生命力と春の息吹が感じられました。
本日より、上田市、小県郡丸子町、真田町、武石村が平成の大合併により、「新上田市」が誕生し、スタートしました。5日夜から各地で記念イベントが開かれ、今朝は上田市役所前にて記念式典が行われ、島田議員は本会議前の時間に出席しました。
人口は16万3000人余で、長野市、松本市に次いで県内3番目であり、旧町村役場などに総合支所機能を持つ地域自治センターを設け、業務を始めるとの事です。
新しい上田市の新市章は、公募で選ばれた作品を合わせ、四つ葉のクローバーにピンクの桜の花びら、真ん中に六文銭が配されています。
定例会は本日も一般質問が続きますが、本会議終了後、選挙区等調査特別委員会が行われました。
委員会に先立ち、北佐久郡の軽井沢町住民の方達、立科町の住民の方達が北佐久郡の3町を割らないで欲しいという住民の方達の声を、署名簿を持って届けに来庁されました。
県会選挙区等調査特別委員会では、来春行われる県議選の選挙区割りで、北佐久と諏訪、下高井の3郡を隣接市に任意合区するかどうかを協議しましたが、結論は出ず次回に持ち越すことになりました。各郡に任意合区への反対意見があることから持ち越し、地元の首長、議会から文書で賛否を寄せてもらい、次回に結論を出すことになったとの事です。
今井議員の地元である北佐久郡は、市町村合併で6町村から軽井沢、御代田、立科の3町となりました。軽井沢、御代田は隣り合わせ、立科町は間の浅科村、望月町が佐久市へ合併してしまい飛地になってしまいました。現状では北佐久郡は定数が2名で、現在は立科町から2名の県議が選出されていますが、今後北佐久郡だけとなると、定数は1名に減ります。軽井沢、御代田両町は「北佐久郡のままでよい」という意向で、どうしても合区しなければならないときは、しなの鉄道沿線の小諸市との合区を希望。立科町は佐久市に任意合区したい意見と、町が合併ではなく自立を選んだのだから郡を割るべきではないという意見も多く難しいところです。
特別委は、これまで要望書などの文書で賛否を伝えていない立科町や佐久市、下諏訪町のそれぞれ首長、議会に文書提出を求めることとなりました。

今日は桃の節句、ひな祭りです。
22日開会となった定例議会は、昨日で6人以上の交渉会派資格を持つ6会派による代表質問がおわり、本日から一般質問が始まりました。
今日からの一般質問は、交渉会派資格を持たない6人以下の「トライアルしなの」を含む4会派の代表がまず一般質問に入り、その後順次抽選順に各会派議員が質問し、10日(金曜日)まで続きます。
「トライアルしなの」では本日、島田議員が一般質問を行い、今井議員は9日(木曜日)に行います。
島田議員の質問は、「吉村県政時代の県職員の姿、形と価値観」と、田中県政になってからの比較をしながら、決して後戻りしてはならない県政のあり方を問いました。
又、「新しい県政に目覚めた職員が、後顧の憂いなく働けるように、知事には更なる県政改革のために、県民の望むところであれば次期4年間も県政を担当していくという決意を高らかに宣言されるべきではないでしょうか。
知事の力強い答弁を期待いたします。」という島田議員の質問に対して、知事は「批判のための批判ではなく、本県をどの様にしていくのか、長い視点を持つて県民益のために目の前の課題を解決する努力を続けさせて頂く。」と日々県民のために粛々と公務をこなされる姿勢を示され、はっきりと今夏の知事選挙に立候補されるという意思表明はされませんでした。
県民に軸足を置き、県民の益が反映された県政になってきただけに、流れを変えないで欲しいと願います。
又、昨日県議会本会議で、知事が証人尋問で偽証した等と認定した百条委員会の調査報告書案が採決され、賛成44、反対13(共産党6・青空3・その他会派2・トライアルしなの2)で可決となりました。
調査報告書は203ページにわたり、後援会の元幹部が「立場を最大限に利用して県の入札制度などを都合のよい方向にリードし、自らが役員を務める法人が県の業務に参入することを実現した」と認定。働き掛け記録文書を県が破棄した問題では、知事が破棄を止めなかったことが「破棄の容認」に当たり、「私からの指示はない」とした知事の証言は偽証と認定されました。指示をしないことが暗黙の容認に当たるということで偽証になってしまうなんて、本当に信じられません。
討論で賛成の立場から「知事のグレーゾーンの一端を県民に明らかにできた」と述べられていましたが、確証が得られなかったことを無理やり理由付けしてグレーゾーンとして、認定したように感じている県民は多いと思います。反対討論の石坂議員・北山議員の討論はとても納得のいく心に響く、素晴らしい討論でした。
今後は、地方自治法違反となる知事の偽証などの告発を求める議案を県会側が提出するかどうかに移るようですが、県民の税金を使った百条委員会なので告発すべきという意見と、告発は無理だろうという意見もありますので、結果はどうなるのでしょうか?
昨日開会した2月定例会ですが、本日は議案調査のため本会議はありません。
午前10時からは公共交通等調査会が、午後からは県議選選挙区の見直しを進めている県会の選挙区等調査特別委員会が行われ、担当の島田議員が出席しました。
今井議員は、前夜篠ノ井市民会館で行われた教育委員会主催の「高等学校改革プラン説明会」の最終回に参加し、その後参加された方々と深夜まで意見交換を行い、そのまま議員公舎へ泊まられたそうで、午後からの選挙区等調査特別委員会を傍聴しました。今井議員の地元北佐久郡の選挙区の行方が注目されているだけに、地元住民の方々も傍聴に見えられた様子です。
今議会中には、「選挙区」とその「定数」の決定がされるよう昨年から委員会が開催されていますが、それぞれの地域で様々な歴史や問題がありなかなか大変そうです。公職選挙法に基づく「強制合区」として3地区(小県郡の青木村・長和町と新生上田市・埴科郡の坂城町と千曲市・下水内郡の栄村と飯山市は既に決定しており、現在は、「任意合区」地区の検討に入っています。
先日、友人と話しをしているときに選挙区の話が出、「今、県議会の委員会で検討しているよ。」と説明したら、集まっている人たち皆が異口同音に「えー?選挙区って県議会で決めるの?そんなこと初めて知った。選ばれる立場にいる当事者(県議さん)が自分達で決めるの?そんなこと県民はあまり知らないよね。それって、何か変じゃない。」と言われましたが、私も過去の選挙区を県議会で決めていたということは知らずに驚きましたので、そんな素朴な疑問もわかります。県議会議員の選挙区については、『公職選挙法』で詳しく述べられています。
本日の委員会では、焦点の一つだった選挙区の「1票格差」について、来年春の県議選では「2・5倍未満」を許容範囲と認め、その後もできるだけ「2倍」に近づけるよう努力することで合意したとの事。
又、「飛び地」の選挙区や1人区を減らすため、下高井郡のほか、諏訪郡や今井議員の地元である北佐久郡を隣接する市に任意合区するかどうかが検討地域として挙げられていますが結論が出ず、現状では「強制合区」以外に見直しは決まっていない状況です。
2月定例県会中には結論を出し、県民に周知した上で9月県会にて関係条例を改正する予定との事です。
委員会終了後、4時より農政全般に関する勉強会を行いました。
本日は、春の訪れが感じられるような暖かい日となりました。
いよいよ新年度予算をふまえた県会2月定例会が始まりました。
午後からの本会議の前に、議会運営委員会と各派代表会が行われました。
午後開会した本会議では、総額8250億円の2006年度一般会計当初予算案などについて田中知事は提案説明の中で、「歴史上、類を見ない速度で日本は高齢、少子社会に突入し、信州・長野県はその最前線に位置している」との基本的な考えを示され、2006年度一般会計当初予算案を立案。予算案の編成に当たり「『選択と集中』の発想を徹底し、事業を再構築した」と説明されました。県側は総額8250億円の06年度一般会計当初予算案など予算案15件、県廃棄物条例案など条例案31件を含む計77件を提出。会期中に本年度一般会計補正予算案など13件を追加提案する予定との事。一般会計当初予算案は5年連続で前年度当初を下回っています。
その中には、5億円規模の「県民応援減税」についても盛り込まれ、県民の生活支援に配慮された予算です。
会期は3月27日までの34日間で、6会派による代表質問後の3月3日に島田議員が、3月9日に今井議員が一般質問を行います。
今議会では、予算案について、長野県地球温暖化対策条例・県廃棄物条例案など政策条例案の是非、高校改革の進め方などが論戦の焦点となりそうです。
2時頃から高校再編の再考等を訴えるため、『県立高校の発展と存続を願う会』の方々約400名が県内各地から参集し、県教委に対して『県庁包囲行動』を行いました。
窓の外は雪が降っています。
「トライアルしなの」では、10時から予算関連を経営戦略局財政改革チームから、職員給与、特別職報酬関連を経営戦略局人材活用チーム、高校改革・教育委員会予算関連を教育委員会、組織改正関連を経営戦略局行政システム改革チームからそれぞれ説明を頂き、意見交換をさせて頂きました。
県の職員の皆さんの説明をお聞きしていると、県政をより良い方向へ持っていこうとする『やる気』と情熱、気概が感じられて素晴らしいと思いました。
多くの県職員の方々が、『県民の目線』『県民益』を感じながら仕事に取り組み、県民にとっての幸せを考え『真の行政とは何か』を感じながら励まれていることに心から感謝の気持ちがあふれます。
今井議員は、教育委員会が各地で開いている『高校改革プラン』の説明会が、本日は上伊那郡辰野町であるということで夕方五時過ぎから出かけて行きました。
教育に対して心血を注ぎ、元教師として現場を知っている今井議員だけに、行動が本当にパワフルで感心します。
来週22日から2月定例会が始まりますので、今日は9時から勉強会を行い、その後団会議に移りました。
「廃棄物の発生抑制等による良好な環境の確保に関する条例案」について生活環境部廃棄物対策課から、「長野県地球温暖化対策条例案」については生活環境部地球環境課より説明を頂き、両県議が質問や提案等を行い、内容の深い勉強会となりました。
特にかつてエコ議員と呼ばれるほど環境問題に関心のある島田議員は幾つかの提案をしていましたが、過日長野市長が廃棄物条例について、「議会で否決して欲しい」と表明されていますので、2月定例会ではどうなるのか動向が案じられます。
午後は文教委員会が開かれ、今井議員が出席しました。
県教委の吉江速人高校教育課長は、県内4通学区の高校改革プラン推進委員会がまとめた高校再編の報告書について「(統合などの対象)校名はある程度受け止めるが、すべてにわたり大幅に取り入れるわけにはいかない」と述べられました。
又、再編実施時期の延期などは困難との考えを示したのに対し「地域合意が必要で、不十分な状態では現場が混乱しかねない」とした、同年度の一斉実施を見直すよう求める意見が相次いだとの事です。
又、県教委は8日から23日まで、県立高校再編について議論してきた第1縲恆謔S通学区の高校改革プラン推進委員会の検討結果を踏まえ、住民や学校関係者らを対象に県内8会場で説明会を開いており、9日には、大町市文化会館で、上松町に続き県内2会場目の高校改革プラン説明会を開き、昨夜は佐久市にて、本日は上田市にて行われました。大町市では、大町高と大町北高の統合案に反対する「大町高校と大町北高校の存続を守り育てる市民会議」を構成する小中学校PTAや両校同窓会の関係者ら約800人が集まり、約30人が発言したとの事。今井議員は大町会場・佐久会場に引き続き本日の上田会場へも出席。島田議員も地元のことだけに出席し、参加者の意見にも耳を傾けていました。佐久市では対象校に名前の挙がっている野沢南高校や望月高校関係者(同窓会,PTA,生徒)はじめ関心のある方達が350名ほど出席し、激論を戦わせたようですが、上田では70名ほどの方達が、上田地域に定時制を残して欲しい要望を強く出していました。